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富士川下りっていったい何?
富士川舟運とは、山梨県富士川町の鰍沢と静岡県富士市の岩淵を結ぶ物資の輸送の手段として、江戸時代初期から昭和初期までの約300年間に渡って隆盛を極めた富士川の舟運です。

その昔、山梨は山に囲まれ交通の便が悪かった。
江戸時代になって間もなく徳川家康の命令で、京都の豪商角倉了以に造らせた甲府盆地から駿河湾までの物流の大動脈が、「富士川舟運」。
江戸への年貢米の輸送ルートとして、甲斐国の物資輸送の大動脈として発展し、鰍沢を中心とする、流通システムが形成され、最盛期は一日400隻を超える活況を呈していました。


明治になって中央線開通で鉄道網の発達富士川水運は衰退し富士身延鉄道の全通により300年続いた富士川水運は幕を閉じることとなりました。

そして2012年、およそ100年ぶりに伝統的な和船による川下りが復活しました。
富士山を中心とした山々からの癒しパワーを浴びながら人力で櫂を漕ぐ舟に身を任せる。(コースのご案内
そんな昔ながらの風情を味わうことができる「ちょっとした舟旅」として数多くのTVなどメディアに取り上げられるなど話題となり、県内外から大勢の観光客のかたに訪れて頂き、皆様に川下りを楽しんでいただいております。



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